macOSのアップデートの通知が邪魔すぎる。
アップデートがあります
↓
後で行う
↓
明日通知する
これの繰り返し。
毎日毎日しつこいな〜〜。
こっちは「macOS Catalina」にアップデートするつもりは1ミリも無いんですけど。
しつこすぎるので、この通知を無効にしたい。
ソフトウェア・アップデートの設定をチェックしてみた。
こちらの設定からは通知を無効にすることはできないみたいですね。
「アップデートを確認」のチェックを外しておくという手もありますが、それだと必要なアップデートの確認も無効化されちゃうので、ピンポイントにmacOSのソフトウェア・アップデートの通知だけを無効化したいのなら、ターミナルを使う方法がベスト。
macOSの通知に関するファイルは「OSXNotification.bundle」というやつで、以下のコマンドをターミナルに入力するだけで無効化できます。
- Spotlight検索から「ターミナル」または「terminal」で起動。
- 以下のコマンドを入力して、returnキーで実行。
- アカウントパスワードを入力。
sudo mv /Library/Bundles/OSXNotification.bundle ~ / Documents / && software update -ignore macOSInstallerNotification_GM
これで通知は出なくなります。
いくぶん静かになりますが、必要なソフトウェア・アップデートがリリースされた場合に気づきにくくなるので、定期的に確認するようにします。