Spotifyで、オタク、サブカル、エモい。
そんな感じの奇妙なジャケットのコアな楽曲ばっかりのクラスターを発見。
これこそがインターネットっていう感じ。
某ラジオ番組に出演したNight TempoというアーティストがSpotifyで配信してますと言っていたので、そこから関連アーティストを辿っていくと・・・こんなん出ました。
一番気になったのが、Desiredというアーティスト。
ジャケット画像がセーラー○ーンという時点でかなり目を引きつけます。
これは同人音楽なのか?それとも、ちゃんとした公式ものなのか?よくあるオルゴールアレンジや外国人のアニソンセルフカバーじゃないのか?怖いもの見たさで再生してみたら・・・お、良いかも!
楽曲はアニソンとは全く違いました。
だからこそ、このジャケット画像のチョイスが謎すぎるんですけどね。
アルバムもめちゃくちゃ出していて、このセーラー○ーンが橋の袂でタバコを吸っているジャケット画像のアルバムNineteenなんかは、ジャジーなHipHopの楽曲が多めの名盤。
ジャケット画像と楽曲のミスマッチさが、いかにもオタクっぽい。
最近はセーラー○ーンのジャケット画像はやめたみたい。
![Spotify_Desired_Macross8299-01.png Spotify Desired Macross8299 01](https://ipod.item-get.com/img/20/06/Spotify_Desired_Macross8299-01.png)
これ系の音楽クラスターって、エモさを重視しつつアニメ系のジャケット画像にする決まりでもあるのか?っていうくらい、80年代〜90年代あたりの雰囲気を匂わせているのが多い。
こちらはMacross 82-99というアーティスト。
名前がまんま、それを意味する楽曲。
楽曲名も面白い。
ちなみにブルマBLUEは、ドープでいい感じの曲。
金田正太郎は、あの曲とは全く違います。
こういうのって、SoudCloudならいっぱいあるんでしょうけど、関連アーティストで掘っていくならSpotifyの方が探しやすいしクオリティも確保されていると思うので、良いんじゃないでしょうか。変なジャケット画像からたどり着くという、こういうパターンもあるんですね。
トップページのプレイリストからは、決してたどり着けない楽曲。