Apple、非正規のiPhone修理業者にも純正部品や修理機材を提供へ

Apple repair program update

Appleが米国や欧州で提供していたIndependent Repair Providerプログラムが、Apple製品が販売されている世界200以上の国でも開始されることになり、日本でも今週からプログラムに参加できるようになりました。

このプログラムはApple製品を取り扱う修理サービス事業者向けのもので、プログラムに参加することで、Apple正規サービスプロバイダやApple直営店で実施されるのと同じ診断プロセス、純正部品、専用治具、修理マニュアルが提供されます。

Apple正規サービスプロバイダじゃない修理サービス事業者でも、正規サービスプロバイダと同等の修理サービスを行うことができる・・・というか、そのためにはこのプログラムに参加しなればならないってことですね。

Apple製品、特にiPhoneは、生体認証のTouch IDが搭載された辺りから、Appleの純正部品ではないディスプレイやTouch IDに交換するとTouch IDの機能が使えなくなったり、警告メッセージが表示されるなどの対策が取られており、Appleが認定していない修理業者で割れたディスプレイを交換したり、バッテリーを交換するのはリスクが生じることになっていました。

今回、Independent Repair Providerプログラムが日本でも開始されたことで、Appleが認定していない修理業者であってもこのプログラムに参加していれば、純正部品や診断プロセスが行えるようになるので、修理を依頼するユーザーは安心してiPhoneを預けることができます。

iPhoneのバッテリーや画面などは、修理費用が多少高くなっても純正部品に交換してもらいたいですよね。

Independent Repair Providerプログラムへの参加費用は無料。

Appleの純正部品と専用機材は、Apple正規サービスプロバイダ向けと同価格で購入できます。トレーニング、修理マニュアル、診断プロセスについては無料で利用できます。

ただし、このプログラムの参加資格を得るためには、専任のApple認定技術者を置くことが求められます。

参加方法など詳しくは、Appleのサイトをご確認ください。

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