時間が経つのは早いもので、もうすぐ6月。
2021年も半分が過ぎようとしていますが、6月といえば・・・漫画「進撃の巨人」の最終巻が発売される月でした。
1月に33巻を読んでから、いつの間にか数ヶ月が経っていたということになります。
この時間の流れの早さは何なんでしょうか?
子供の頃と明らかに時間の経過が違うし。
その理由としては、大人になると子供の頃と違って毎日同じことの繰り返しになるので、時間の経過が早く感じるとか、体が大きくなるので時間の経過が早く感じる(1日が短く感じる)だとか言われていますけど、どうも脳みそが日々の出来事を端折るようになってきている気がします。
要するに、変化や刺激が足りないということでしょう。
そんな鈍化した脳みそに鮮烈な刺激を与えてくれたのが「進撃の巨人」でした。マーレ編が面白すぎた。主人公のエレン・イェーガーを憎悪の対象として変化させてくるのが上手い。そして容赦がない。突き抜けている。これが少年漫画っていうのがまたすごい。
その作品も6月9日に発売される34巻で完結を迎えます。
何なんだ!?この絵本みたいな表紙は。
激アツ展開だった33巻のラストシーンから先はどうなるのか?
半年先のアニメ化なんて待ってられないわ。