フタが背中の真裏にある構造のバックパック「コンパス30」は慣れると便利かも

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GREGORY COMPASS30 05

先日のAmazonのセールで購入したGREGORYのバックパックが届きました。

「コンパス30」というモデルで容量は30L。
容量はそこそこあるのに、かなり軽い!ですね。

オールナイロンだからか、容量の割にめちゃくちゃ軽量に作られています。

そして、大きさは思っていたよりも小さくて30Lあるように見えません。20Lちょっとのバックパックに見えます。旅行などで使うにはちょっと小さいかな?という印象。これなら40Lの「コンパス40」でも良かったかもしれません。

背負った感じは、登山用のバックパックほどフィット感はありませんが、人間工学に基づいたトレイル用ショルダーハーネスが付いているので、体への負担が少なく、荷物を多めに入れても安定して持ち運べます。

GREGORY COMPASS30 07

アウトドアでの使用も想定されているようで、背中に当たる部分はメッシュ地になっています。

GREGORY COMPASS30 03

開け方はやや特殊で、背中の内側のフタを開く構造になっています。

バックパックというよりはボストンバッグのような構造ですね。

荷物を出し入れする時はバッグを横にして行います。

通常のバックパックだと立てて開くので、下の方にある荷物を出すには、上の方の荷物を出してから(ガサゴソ)・・・という面倒な作業が必要になりますが、このタイプだとダイレクトに下の方の荷物にアクセスできるので、ケースによってはこちらの方が便利でしょうね。

GREGORY COMPASS30 01

ラップトップ用のスリーブは、背中のパッドの真裏にあります。

ここはA4サイズ、15インチのラップトップの収納が可能です。

スリーブ内にはさらにポケットがあり、ここにはiPadなどのタブレットを入れておけますが、同時にフタが重くなるのでバッグの開閉時にはちょっと注意が必要。

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頻繁に取り出す荷物は、一番上にあるポケットに入れておけます。

鍵や小物を入れておくメッシュポケットもあり。

この辺りはアウトドア向けのバックパックっぽいですね。

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500mlのペットボトルを入れられるサイドポケット付き。

通常とは逆の背中側を開くという新しい構造のバックパックですが、慣れてくるとバッグを縦にした状態でも荷物を取り出せるし、スペースのある場所なら横にして荷物の整理ができるので、案外便利かもしれないですね。

 グレゴリー公式 コンパス30

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