プライムデーセールが開催されているAmazonで、ちょうど良さげなバックパックを探してみました。
普段使いができて、泊まりにも使える汎用性の高いバックパック。
具体的な条件は、iPadやラップトップPCを入れられるインナースリーブが付いていて、容量が25L以上で着替えやタオルなども入れられ泊まりでも使える事。アウトドアでも使うので防水カバーがあれば尚良ですが、デザインは登山タイプじゃなくて価格は1万円前後のもの。
GREGORY カバートソリッドデイ
グレゴリーのビジネスバックシリーズ。
100%ナイロン素材、A4サイズ収納可能、容量は25L。
デザインもシンプルでちょうどいい感じ。
GREGORY コンパス
グレゴリーにしてはリーズナブルな価格で、容量が30Lと40Lと大きいのが魅力。
グレゴリーの「アルパカ」のようなダッフルバッグをバックパックにしたようなモデル。通常のバックパックとは違い、蓋が独特な開き方になっている。A4サイズ対応のスリーブが背中真裏の部分にあるので、使いようによっては便利かもしれない。
Coleman JOURNEY
1万円以下のリーズナブルなバックパック。
容量21〜30L、インナースリーブあり、防水カバー付き。表地がナイロンではなくポリエステル素材。
いい感じだが、レビューによるとファスナーの留め具が外れやすいということなので、開閉時には気を使うかも。
CHUMUS Spring Dale 25 II
タウンユースなのかアウトドアなのか、ちょっと曖昧な立ち位置のCHUMUSのバックパック。
インナースリーブあり。容量は25L。防水カバーがかわいい。
付属のウエストポーチはベルクロで留めるタイプ。
DIESEL ナイロンバックパック
耐久性の高いコーデュラナイロンを採用したバックパック。
ファッションブランドのバックパックながら、機能性をかなり重視していて、フロントポケットやインナースリーブもしっかりあります。デザインもシンプルなのでタウンユースにはいいかも。
バックパックはナイロン製一択
メーカーやデザイン、容量などは好みや用途で意見が分かれるところですが、素材に関してはナイロン一択で間違いないでしょう。某メーカーのバックパックを一時期好んで使っていましたが、最近のモデルではなぜかポリウレタンを採用するようになってしまったので、今回のバックパック選びからは外しています。
ポリウレタンは、使用頻度に関わらず数年でボッロボロに劣化してしまうので全くおすすめできません。
ナイロン素材のバックパックなら、大事に使えば10年は軽くもちますからね。