GREGORYの独特な構造のバックパック「コンパス」の意外なメリット

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COMPASS30 Raincover 03

先日購入したGREGORYのバックパック「コンパス30」は、ちょっと変わった造りのバックパックで、外側ではなく内側(背中と接触する面)を開く構造になっています。

この特殊な構造は、実際に使ってみるとなかなか便利で、荷物の整理がやりやすく、電車などでバッグを前に装着したスタイルでも、バッグの内部やスリーブインナーから荷物を取り出すことができます。荷物の整理で地面に置く時は、背中の甲の部分を地面に設置させるので、普通のバックパックのように背中との接地面が汚れることはありません。

なかなか考えられて設計されているな〜と関心するわけですが、この構造が功を奏するメリットがもう1つありました。

それは、レインカバーです。

この手のバックパックはタウンユースモデルなので、レインカバーは付属していませんが、別売りで購入していたレインカバーがあったので使ってみた所、これがピッタリ。

しかも、とあるメリットを発見してしまいました。

COMPASS30 Raincover 01

それは・・・

レインカバーを装着したままで荷物の取り出しができる!

ということです。

COMPASS30 Raincover 02

背中との接地部分がフタになっているので、レインカバーを装着したままフタを開けることができて、荷物の取り出しの度にレインカバーをずらす必要がありません。それにこのスタイルなら、地面に置いて荷物を取り出してもバッグは濡れずに済みます。

という具合に、変わり種のバックパックかと思ったら実用性がめちゃくちゃ高かった「コンパス30」でした。

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 GREGORY コンパス30

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