どんな場所でも充電できるようにコンセントグッズを強化した

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Elecout concenttap 03

『コンセント!コンセント〜〜どこ?』

日常的にスマホやタブレットを持ち歩くようになってから、常にコンセントを求めてしまうようになりました。コンセントからコンセントへ渡り歩いている感じすらあります。

そんな出先での充電では、コンセントがめっちゃ挿しにくい際どい場所に設置されていたり、コンセントの方向が横向きだったり、コンセントが1つしかなかったりして、あんまり安定しません。例えそんな場所でも複数デバイスの充電をしたいということで、延長コードに加えてコンセント分配器も導入してみました。

(なんだか、どんどん持ち物が増えていくなぁ・・・)

電源関係の製品は日本メーカーの物を選びたいということで、定番のPanasonicなど複数メーカー品をチェックしてみたところ、エレコムから発売されている「コンセントコーナータップ」という製品がちょうど良さげだったので購入しました。価格は200円ちょっとでめちゃ安価ですが、コンセントプラグにトラッキング対策が施されていて安心感があります。

エレコム コンセント コーナータップ 3個口 ブラック T-TR03-2300BK

 エレコム コンセント コーナータップ 3個口

このコンセントコーナータップは、1つのコンセントを3つに分配できる製品。同様の製品は100円ショップなどでも取り扱いがありますが、電源関係の製品で100均グッズというのはちょっと不安なので(何かあった時の保証も含めて)、あと100円プラスしてちゃんとした信頼できる国内メーカー品を購入する方がいいでしょうね。

Elecout concenttap 04

早速使ってみようと思ったら、いきなりコンセントの設置場所が際どい!

そのままではコンセント分配器が挿さりません。

こんな時は延長コードが役に立ちます。

奇しくも、初回でフル装備を使う時が来るとは。運がいい!

Elecout concenttap 02

コンセント→延長コード→コンセント分配器→充電アダプターという側から見たら結構ごちゃごちゃした充電スタイルになってしまいましたが、これはこれで趣があっていいんじゃない?と思うのはこういうのが好きな人だけでしょう。

コンセント分配器があれば、コンセントが1つしかない場所でも3つの充電アダプターから充電することができるので、複数のデバイスを短時間で効率よく充電するには、1つの充電器じゃなくて複数の充電器が使えるこれがベストなんです。

Elecout concenttap 01

コンセントが別体式の多ポートの充電器を1つだけ持ち歩くか、コンパクトな充電器を複数と延長コードとコンセント分配器を持ち歩くか。どちらが良いかは人それぞれだと思いますけど、自分は、必要になった時にちまちま買い揃えていったので結果的に後者に落ち着きました。あまり使わない日はコンパクトな充電器1つと延長コードだけを持ち運べばいいし、そういう使い分けができるので割と便利。

パナソニック(Panasonic) 延長コードX(安全設計扉・パッキン付) WHA49101WP

 Panasonic 延長コードX

出張、旅行、勉強、ノマドワーカー、テレワーカー、YouTuber、配信者などなど、お外で充電する機会がある人はこのスタイルもいいと思います。ネットカフェやホテルでは充電する方法が確保されているので、人によってはあまり使わないかもしれませんが、主に飲食店で充電する時は店舗によってコンセントの設置場所などが変わってくるので、それに臨機応変に対応するにはこういう物が必要になってきます。

ちなみに『コンセント』って和製英語なんですね。

知らんかった。

英語圏で「コンセントプリーズ!」とか行ってたらアホ丸出しなので注意しましょう。英語だと『Electrical Outlet』という全く違う表記になります。

英語の方が意味が直接的で分かりやすいですね。

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