Amazonで間違えて注文時、キャンセルできる時とできない時の違い

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Amazonで買い物をしていて、たまーに、つい、うっかり、間違えて注文してしまうことがあります。

そんな時は、キャンセールーキャンセールーさっさとキャンセールーしばくぞ!というわけで事なきを得る時と、そうでない時があります。

キャンセルできる時とできない時の違いは何なのでしょうか?

キャンセルが成立した時

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キャンセルが成立しなさそうな時

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この表示が出た時は、キャンセルはかなり厳しめ。
そして、メールをチェックしてください。

キャンセルが成立しなかった時

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キャンセルリクエストをしていただいていた以下の商品をキャンセルすることができませんでした。というメールが届いていれば、キャンセル不成立となります。

最終手段としての返品があるので、そこまで深刻に受け止める事例でもないのですが、せっかく運んでもらった商品をまた再び返品で戻すという、環境的にかなり無駄な行為にちょっと気分が落ち気味になるので、できれば発送前にキャンセルしたいですよね。

発送準備に入っていると無理

ステータスが発送準備に入ると、商品はパッキングされている最中なのでキャンセルは不可となります。

これは、まあわかりますね。
そりゃそうだろうという感じ。

発送準備に入るタイミングは商品によって違いますが、プライム会員でお急ぎ便を利用していると、注文から発送準備に入るまでの時間が短くなるので、注文してからかなり早期でないとキャンセルが成立するのは厳しいということになります。

例えば、注文して当日発送される予定の商品なら、注文手続きをしてから1時間も経っていないタイミングでキャンセルリクエストをしても手遅れだったりします。

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決済が完了するとほぼキャンセル不可

クレジットカードで決済している場合、発送準備に入る時にAmazonで注文した商品代金の処理が行われるので、クレジットカード側で決済処理が行われた時点でキャンセルは不可という認識でいいでしょう。

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Amazonを利用するにあたって非常に便利なお急ぎ便の当日発送ですが、処理が迅速な分、キャンセルが成立しにくくなるので、間違えて注文してしまわないようにくれぐれもご注意くださいね。←お前だよ!

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