Redditに投稿された1枚の写真。
投稿者によると、iPhone 13 Proの望遠カメラに切り替えると、このような状態になるということです。
(image: exhausteddonkey
)
一見すると、ピンクと青の縦帯が出ていてディスプレイが故障した時のようにも見えます。
この状態になるのは、望遠カメラにした時だけということで、カメラアプリ自体の表示は正常。ディスプレイの異常ではなさそうです。
iPhone 13 Proには3つのカメラレンズがあり、そのうち1つが故障していると、このような表示になるとみられています。
- 超広角レンズ: 120度の視野角を持ち、風景や建物などを広く撮影できる
- 広角レンズ: 光学式手ブレ補正機能を備え、暗所でも比較的キレイに撮影できる
- 望遠レンズ: 3倍の光学ズームと15倍のデジタルズームが使える
ちょっとレアケースな故障ですね。
投稿者は保護ケースに入れて使っているようですが、それでも衝撃などでカメラユニットが故障してしまうことがあるということが分かります。iPhoneにとってカメラはかなり重要な機能になるので、ここが故障してしまうとツラいものがあります。
保護ケースに入れているから大丈夫!といっても、あまり雑には扱わない方がいいでしょう。
- Source Reddit