ワイヤレスイヤホンBeats Solo Budsが近日登場、ANC無しのシンプルなモデル

当サイトの記事には広告が含まれます。

BeatsSoloBuds ch 2

Beatsからワイヤレスイヤホンの「Beats Solo Buds」が6月20日より発売されるらしく、中国のネット通販サイトで先行予約が開始され、正式発表前に存在が明らかになっています。

こちらはカナルタイプのインイヤーイヤホンで、Beats Studio Budsと良く似たデザインですが、イヤホンはやや丸みを帯びたデザインになり、充電ケースはスリムになっています。

BeatsSoloBuds ch 3

機能面では、アクティブノイズキャンセリング機能の無いモデルになり、廉価モデルとしての印象を受けます。

Beatsのイヤホン史上最長のバッテリー駆動時間(最大18時間)や2層ドライバーユニットによるクリアサウンドが注目の機能としてアピールされていました。

  • 付属イヤーピース:XS/S/M/L
  • 急速充電:10分の充電で約1時間のリスニング時間
  • バッテリー駆動時間:18時間
  • 充電:USB-C
  • 接続:Bluetooth 5.3

BeatsSoloBuds ch 1

中国での価格は699元。

日本円で15,000円ほどなので、このモデルが日本で発売されたとしても、少し安くなっているBeats Studio Buds+を購入するほうがお得感があるように感じますが、健康問題などの理由からアクティブノイズキャンセリングを使わないのであれば、設計の新しいこちらのモデルがいいかもしれませんね。

関連するエントリー

PR

楽天モバイル