
macOS 15.1ベータ版にある内部ファイルから、将来登場するiPhoneのモデル番号が発見されました。
少し前にリークされていたiPhone 16シリーズのモデル番号と、2025年に登場するiPhone 17シリーズのモデル番号があり、どちらも4種類のモデル番号が割り振られていることから、4つのモデルが予定されているということがうかがえます。

macOS 15.1ベータ版にある内部ファイルから、将来登場するiPhoneのモデル番号が発見されました。
少し前にリークされていたiPhone 16シリーズのモデル番号と、2025年に登場するiPhone 17シリーズのモデル番号があり、どちらも4種類のモデル番号が割り振られていることから、4つのモデルが予定されているということがうかがえます。

(image: @SonnyDickson)
iPhone 16シリーズの標準モデルのモックアップの写真が公開され、カラーバリエーションが5色あることがわかりました。淡い色味だったiPhone 15と比べて、かなり濃いめの色味になっています。

本日より、iOS 18.1、iPadOS 18.1、macOS Sequoia 15.1のベータ版が開発者向けにリリースされました。
これらはAI機能の「Apple Intelligence」が使えるようになるバージョンとなり、ベータアップデートを変更することでアップデートできるようになります。

Appleは、9月に発売されるiPhone 16シリーズの販売促進のためにiOS 18の機能強化を行っていますが、iOS 18で最も注目されているAI機能の「Apple Intelligence」の実装は10月になる見込みで、iPhone 16シリーズの発売から1ヶ月ほど遅れることが伝えられています。
ただし、ベータ版の提供はそれより早く行われ、開発者向けのベータ版は早ければ今週中にもリリースされる予定です。

iOS 18では、ロック画面やコントロールセンターにサードパーティアプリのアイコンを配置することができるようになりました。
初期状態のロック画面には、一番下の部分に「懐中電灯」と「カメラ」のアイコンが配置されていますが、これらのアイコンをよく使うアプリに変更することができます。
アクションボタンが無いiPhoneでも、素早くアプリを起動することができるので便利です。