未だ根強い人気の iPod mini

iPod mini M9807J/A
「iPod miniは入手が困難なようだ。G4 Cubesが製造中止になったときも同様の現象があった」(Wu)

nanoが出て、Appleのラインナップから姿を消したmini。しかし、未だファンに根強い人気がありアメリカでは中古価格が定価前後まで高騰しているようです。

理由としては、nano4Gの価格で6Gが買える・カラーがイイ・デザインがかわいらしい・アクセサリも豊富などなど。現在までのiPod累計販売台数2800万台のうちの大半が2004年1月に発売されたiPod miniが占めているというのもその人気ぶりが伺えます。


アクセサリーメーカーのSonnet Technologiesは、「お持ちのiPodをずっと大切にしていきましょう」というスローガンを掲げたそうです。


[ CNET Japan ]


Amstrad Shuffle

Amstrad CPCというレトロコンピュータゲーム機(エミュ機?)のソフトデータをshuffleに入れて使える小技らしい。

この機種にはテープデバイスしかないので、.cdtとか.tzxとかのファイルをPlayTZX というソフトでwavファイルにして、それをiPod shuffleに転送、カーステ用のカセットアダプターに繋いでテープから読み込むという。



[ sbeam.dk ]


携帯デジタルプレーヤーのアクセサリ売上370%増

米NPD Groupは,米国における携帯型デジタルプレーヤー向けアクセサリ市場に関する調査結果を米国時間11月14日に発表した。それによると,2005年1~9月における同市場の売上高は4億1200万ドルで,前年同期間に比べて370%急増した。

【売上高の内訳】
スピーカシステム・1億900万ドル(26.5%)
ケース・7310万ドル(18%)
FMトランスミッタ・6450万ドル(16%)
車載用キット・2910万ドル(7%)
FMモジュレータ/車載用充電器・2880万ドル(7%)

売上高なので一つあたりの価格の高いスピーカーシステムが一位なんですね。


携帯型デジタルプレーヤー本体の売上高は160億ドル以上で、前年同期と比べて163%増加。米Apple Computerの「iPod」が30.2%のシェアを確保し、首位。DNNAの「Rio」、iRiver、シンガポールCreative Labsなどがこれに続く。

[ ITpro ]


flickrで透けるデスクトップ

一時期プチブームになっていたディスプレイの透過遊びですが、flickrでさらに手の込んだものがアップされています。さながらトリックアートみたいなのもアリ。

また、人のデスクトップ環境を見るのが好きな人にもお勧めです。

[ Transparent Screens ]


反復運動過多損傷(RSI) にご注意

アメリカではPDAやスマートフォンを、毎日頻繁に弄る人が増えている、そのため人間工学や手の専門家の間から、使いすぎによる障害について懸念の声が上がっているようだ。親指を使いすぎると、親指の腱の周囲が痛みを伴って腫れ上がることがあるという。

いわば、指の通風といったかんじの関節炎が起こるということです。現代の日本でもモバイルや携帯、携帯ゲーム機、iPod(はまぁそんなに押したりしないけど)が普及して、至る所で見かけるようになったので、反復運動過多損傷という言葉を聞くようになるかも。

[ WIRED NEWS ]