
チャウ・シンチーの新作ミラクル7号(長江7號/CJ7)のmp3プレイヤー。
お腹にスピーカーが付いていて、イヤホンを付けずに再生可能、容量は1GBで価格は2000円くらい。明らかに「許可取って無さそう」な感じもしますが、公式グッズのものより可愛いかも。

チャウ・シンチーの新作ミラクル7号(長江7號/CJ7)のmp3プレイヤー。
お腹にスピーカーが付いていて、イヤホンを付けずに再生可能、容量は1GBで価格は2000円くらい。明らかに「許可取って無さそう」な感じもしますが、公式グッズのものより可愛いかも。

「MediaMonkey」は、foobarほどシンプルじゃないけどfoobarより初心者向けで、Songbirdより軽いという音楽ライブラリ管理ソフトです。今回のアップデートで、iPhone/iPod touchとの同期に対応したそうです。(iTunesのインストール必須。)
試しにiTunesライブラリを読み込んでみたところ、songbirdよりも早く処理してくれましたが、プレイリストは反映されませんでした。拡張機能で色々自分好みにカスタマイズ(winamp用のプラグインも)できるので、そういうのが好きな人にはいいかも知れません。
iPodユーザーとしては、iTunesから乗り換えるまでは至らず。iPod以外の海外DAPのような、特に転送ソフトに制限がないタイプを使っているならオススメ。かも。
[ MediaMonkey ]

HDDレコーダーなど録音・録画機器に課金されている「私的録音録画補償金」を、iPodなどの携帯音楽プレーヤーも課金対象にするiPod課金が、8日に行われる文化審議会で提案される模様。もし、課金された場合、1台につき数百円前後をメーカーがかぶるか本体価格が上がりユーザーがかぶる事になります。その総額は、年間数十億円規模にもなるそうです。すごいですね。儲かります。
文化庁は「PCと携帯電話は対象外」とするなど若干メーカー側に配慮した内容も含みつつ、秘策で揺さぶりを掛けるそう。アメとムチです。刑事の取り調べの鉄則です。
著作権団体の「秘策」は、6月2日から導入する方針の「ダビング10」の拒否だ。デジタル放送のテレビ番組を自宅のハードディスク内蔵型レコーダーなどに録画した後、DVDなどに9回複製できる新しい方式だ。
要するに「こっちはダビング10にOK出してやるから、お前らは課金にOKしろよ。」という事でしょうか。HDDレコーダーを出しているSONYや松下は厳しいかも知れませんね。しかし、一番課金したいであろうAppleは家電メーカーじゃないので「その手は桑名の焼きハマグリ」な感じ。

(c)Disney
ラナから5月下旬に発売されるスティッチ型FM・AMラジオ付きCDプレイヤー。歯の部分が操作ボタンになっていて、口の中にCDを入れて再生するという「ワル」な造りになっています。
サイズ:約H225×W330×D220mm、質量:1.0kg、消費電力:6W、音声実用最大出力:1.2W 8Ω、電源:AC100V 50/60Hz または単3乾電池×8本、対応ディスク:オーディオCD・CD-R・CD-RW、FM受信集周波数範囲: 75.1MHz〜108.7MHz、AM受信周波数範囲:517kHz〜1,635kHz 価格:9240円

週間ダイヤモンドの記事によると、「時期は未定ながらKindleが日本に来るのは確実」と関係者が話し、電子ブックの全く普及していない日本でKindleを成功させるために神経をとがらせている、としています。
Kindleが売れている最大の理由は、Wi-Fiではなく携帯の高速通信EV-DOを利用して、どこにいてもその場で購入した本をいますぐに読めるという利便性。日本に持ってくるとしても、この部分をどうにかして実現しないと、ただの野暮ったい電子ブックリーダー(オモチャっぽいのも好きだけど。)と化すわけで、なかなか厳しいと見られていましたが、この動きは「来る」かも。