iMacやApple Thunderbolt Displayに見事にマッチするiPhone Dock「OCDock」。
まるでApple純正の製品であるかのように見えますが、Kickstarterで出資を募っている製品化プロジェクトの1つです。iPhoneケースを装着させた状態でも使用できる「OCDock」と、ごくごくシンプルな作りの「OCDock Mini」があります。
iMacやApple Thunderbolt Displayに見事にマッチするiPhone Dock「OCDock」。
まるでApple純正の製品であるかのように見えますが、Kickstarterで出資を募っている製品化プロジェクトの1つです。iPhoneケースを装着させた状態でも使用できる「OCDock」と、ごくごくシンプルな作りの「OCDock Mini」があります。
iPhone 5の発売から暫く経ち、Apple純正の他に、サードパーティ製のLightningケーブルなども続々発売されてきています。
現在出回っているサードパーティ製のものは、非ライセンス商品のため価格が純正よりも1,000円前後〜半額までと安く販売されており、価格を重視するならお得。ですが、中にはノーブランドの物もあるので品質にややバラツキがあるようです。購入する際には、必ず充電と同期への対応をチェックしたり、ユーザーレビューなどを参考に選別を。
Appleが公式には発売しないとか、やっぱり出るかも?とかウダウダやってる間に、サードパーティ製のiPhone 5 Dock「The Lightning Dock」が登場しました。
円形の台座にカットが入ったシンプルなデザインで、素材は「アルミ」と「木」の2種類。サードパーティ製ですが、充電と同期にはちゃんと対応しているようです。

廃材を使用したiPhone 5用Dockが製作され、その工程がYouTubeに動画として公開されています。
チープだけど、廃材のせいかどこかお洒落な雰囲気があり、ちょっと魅力的なDock。思わず真似してみたくなります。
早くもサードパーティから、30ピンDockコネクタ→Lightningコネクタ変換アダプタが登場しています。
写真左が、iTronzという会社が販売しているアダプタのみのもので、価格は9.99ドル(純正は29ドル/2,800円)。右が、Nanotechという会社の販売するケーブルタイプで、価格は17.95ドル(純正は39ドル/3,800円)。
どちらも純正のアダプタより20ドル近く安く購入することが出来ます。
[ 9to5Mac ]