なんだか凄い発電機が発表されました。
膝に付いているこの機器が小型の徒歩発電機で、これを両膝に付けて1分間早歩きをするだけで、携帯電話なら30分間相当の電力(13W)を発電できるといいます。
「この技術は、医療や軍事、消費者向けに応用できる」と、論文執筆を率いたマックス・ドニラン准教授。同氏が取締役を務めるカナダのBionic Powerでは、18カ月以内に試作品の提供開始を計画しているという。
普段から、てくてく歩く人にはオススメの新技術かも。
[ ITmedia News ]
[ The Register ]