
Appleの主要製造パートナーであるFoxconnが、企業データを盗んだと主張するランサムウェアグループによるサイバー攻撃を受けました。
ハッカーによると、盗み出したデータは総量8TB・1,100万件以上のファイルに上るとされており、Apple、Google、Nvidia、Dellといった米国の大手テクノロジー企業に関連する設計図や開発プロジェクトの詳細が含まれているといいます。
iPhoneをはじめとするApple製品の組み立てにおいて中心的な役割を担うFoxconnにとって、今回の攻撃は深刻なリスクをはらんでいます。ただし、流出したApple関連データの具体的な内容や機密性の程度については、現時点では明らかになっていません。
一般的に、サプライヤーが受け取る技術情報は、製造に必要な範囲に限定されていますが、今後のApple製品に関するリーク情報が想定外のルートから表面化する可能性も否定できません。
なお、 ハッキング被害を受けたFoxconnの施設は現在、停電後に通常の生産を再開しています。
- Source Wired