広がるiPhoneのユーザー層

当サイトの記事には広告が含まれます。

PhotoFunia_35af.jpg

iPhoneを契約するとなると月々の支払いがバカにならないという事で、iPhone購入者からAppleファンやガジェットマニア層を除外すると、それなりに余裕のある人が残るだろうと思っていたけど、どうやらそうでもないみたい。

CNET Japan, WIRED VISIONの記事によると、ここ数ヶ月で低所得者層の新規購入者が増えているらしい。AT&Tが端末補助金を付けた事で、iPhone 3Gが200ドルで手に入るという点が大きいという。

それでも月額料はそれなりにかかるわけだけど、こういった購入者は電話・ネット・メール・音楽・動画鑑賞をiPhoneに集約することで、他の製品の購入を抑えているのだそう。この層が、本来のiPhoneが目指す使い方をしている一番のヘビーユーザーかも知れない。

関連するエントリー

PR

楽天モバイル