米国のインターネット広告会社Chitikaの報告によると、北米におけるiPhoneの7割弱とiPadの6割弱が「iOS 7」を使用しているとあります。
9月の報告の時点で、すでに、iOS 7のシェアがiOSデバイス全体の5割を超えたと伝えられていましたが、そこからさらに乗り換えやアップデートで、iOS 7を適用したデバイスが増えたとみられます。
こちらの調査方法は、Webサイトの広告インプレッションからのもので、集計期間は10月25日〜11月18日まで。
これらの結果を見ると、アップデートしたくてもできない旧型デバイスのユーザーや、Jailbreakしているのであえてアップデートしていないユーザーを除けば、殆どのiPhone / iPadユーザーがiOS 7にアップデートしているといっても過言では無さそうです。
iPadにはiOS 5のユーザーが8.8%もいます。
無視出来ない数ですが、初代iPadでしょうか。