USB-Cハブって、充電用としても使えるのか?
現在使っているBUFFALOのUSB-Cハブには、BC1.2(Battery Charging 1.2)というUSB-Aポートが搭載されています。通常のポートよりも電流を供給できるので、スマートフォンやポータブルSSDなどを接続するのに向いていますが、単体で使うとどうなるのか?
試してみました。
普通に充電できました!
MacBookなどに接続することなく、ハブ単体に電源からUSB-Cケーブルを接続すれば動作します。
iPhoneを充電したところ、ハブ本体が異常に発熱することもなく、ほんのり温かい程度で安定している様子。
BC1.2対応のUSB-Aポートのみですが、こちらのポートを使えば充電のみでも普通に使えるようです。
USB-Cハブはデータ用だけではなく充電用のポートを備えているタイプもあり、そいうタイプなら充電用のハブとして単体でも使えるということで。
というわけで、こちらのハブはおすすめです。データ転送速度も速いし。
ただし、こういった使い方はメーカーによって推奨されたものではありません。USB-Cハブの仕様によっては高温になり故障する場合もありますので、自己責任でお願いします。