iOSにも「iPhoto」が登場、iPad 1がいよいよ切り捨てか

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Appleより、iOSアプリ版の「 iPhoto AppStore」が登場しました。

色や露出の調整、トリミング、傾き補正、レタッチなどの機能を備えたフォトビューアー。わずか450円のこのアプリ1つで、大量の写真を思いのままに管理する事ができます。

2つ注意したいのが、動作には「iOS5.1」が必要だということと、iPhone 4 / 4S, iPad 2でしか動作しないというところ。Jailbreak云々で今すぐiOS 5.1にアップデート出来ないという個人の事情はともかく、「iMovie」ではサポートしていたiPad 1の切り捨ては、悲しいものがあります。

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後で読むリーダー「Readability」の公式iOSアプリがリリース

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“後で読む”サービスの「Readability」から、待望のiOSアプリがリリースされました。

iPhone/iPadに対応する無料アプリで、あらかじめFirefoxアドオンで登録しておいたWebページを、それぞれの端末で読みやすいようにシンプルに変換して、快適に観覧することができます。

先行している同サービスの「Read It Later」や「Instapaper」と比較しても、機能面での大きな違いは殆ど無く、好みで使い分けると良さげなアプリとなっています。


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レトロやトイカメラ風味の写真がシャッター1つで「Camera Awesome」

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写真共有サイトSmuMugから、撮影した写真にレトロ風味や汚しのフィルター処理を施すことで、より魅力的な写真にすることができるフリーのカメラアプリ「Camera Awesome AppStore」が登場しました。

あらかじめプリセットを設定しておけば、写真を撮影するだけでフィルター処理が施された写真が自動で作成され、さらにそれを、SumugMugをはじめ、Facebook, Twitter, Flickr, Picasa, Photobucket などの共有サービスにアップすることもできます。

さらに、写真の細かな編集に整理、Exif情報の確認、動画の撮影(フィルター処理は無し)まで行えますし、動作は軽いので、素の写真を撮影するためのカメラアプリとしても使えます。

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動画編集アプリ「Vimeo for iOS」がiPadに対応

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動画共有サイトVimeoの公式iOSアプリ「Vimeo for iOS AppStore」が、バージョン2.0へのアップデートによりiPadでの動作に対応しました。

まるでiMovieのような感覚で動画の編集・作成が行えて、それでいて無料という嬉しいアプリ。画面の大きなiPadなら、iPhoneよりもさらにイイ感じで動画作成を行うことが出来ます。

ただ、動画を扱うためのスペックが不足気味のiPad 1では、まれに動画編集時にアプリが落ちてしまい良くありません。スペックに問題の無いiPad 2やiPad 3でなら、とても実用的な動画編集・作成アプリとなるでしょう。

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