GoogleのWebブラウザ「Google Chrome」のiOS版となる「Chrome」、そしてクラウドストレージサービス「Google Drive」のiOS版クライアントアプリが同時リリースされました。
どちらも無料のユニバーサルアプリで、iPhone/iPadに対応。
「Chrome」にはGoogleアカウントを使った同期機能が備わっていて、開いているタブやブックマーク、パスワード、アドレスバーのデータを、PC版やMac版、その他のiOSデバイス間で同期することができます。
Appleより、iPod機能から独立した「Podcast」専用のiOSアプリがリリースされました。iTunesを使用せずに、Podcastの登録から視聴までを行うことができます。
「Radiko」の登場によって、あまり目立たない存在となってしまったPodcastですが、一度ダウンロードすればオフラインで聴けるのはやはり魅力的です。アプリさえインストールすれば手軽に始められるので、今までPodcastを食わず嫌いしていた人も一度試してみてはいかがでしょうか？
心拍数測定アプリ「カルジオグラフ」が15万ダウンロードを記念して、期間限定で無料配信中です。
（変わり種アプリですが、ジョークアプリではなくてちゃんと測れます。）
心拍数の測定は、人差し指をカメラに当てて測る仕組みになっていて、数値はそれなりに信憑性があるようです。測定した心拍数は履歴として残るので、日頃の健康の目安としても利用することができます。
家電量販店のヨドバシカメラより、iPhone対応の「ゴールドポイントカード」アプリの提供が開始されました。
このアプリでは、ポイントの残高や履歴が確認できるほか、iPhoneにバーコードを表示させることで「ゴールドポイントカード」として実店舗でも利用することができます。また、ヨドバシカメラのネット通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」と実店舗とでポイントを共通で利用することができるようになるので、あまり実店舗を利用しないというユーザーにもメリットがあります。
さらに、今後のバージョンアップにより、オフライン状態でもポイントカード機能が使えるようになるとのことです。
iPhone用RSSリーダーアプリの「Reeder 
」がバージョン3.0へメジャーアップデートされ、Google Readerの他に、後で読むサービスのReadabilityにも対応しました。
UIも若干変更されており、Google Readerの記事表示画面の上に「Readabilityボタン」が追加。このボタンをタップすることで、今読んでいる記事をReadabilityで開く事ができるようになっています。
この機能によって、部分フィードで配信されている記事でも、元サイトを開くこと無く全文読む事が出来るわけですが、これは運営者の意図を無視した行為であり、倫理的にやや微妙な機能といえます。
