iOSの画面を録画できるアプリ「Display Recorder (170円)」がリリースされました。
同名のCydiaアプリとほぼ同じ機能ですが、こちらはさらに多機能となっており、iOS上のアプリやWebの動作画面を録画しつつ、マイクで音声も録音することができるので、同時に解説を入れると即席でHow-to動画を作成することができます。
しかし、現在のバージョン1.0では、英語以外の言語環境、およびiPadでの動作エラーが報告されており、あまり安定していない模様。バージョンアップによる修正を期待しつつ待ちたいところです。
クラウド・ストレージサービス「Dropbox」のiOSアプリが、バージョン1.5にアップデート。いくつかの新機能が追加され、Android版に続きiPhone版でも写真・ビデオの自動アップロードが可能になりました。
この自動アップロード機能を有効にすると、iPhoneのカメラロールに保存された写真やビデオが、自動で Dropbox > Camera Uploads にアップロードされます。
バージョン1.5での新機能は以下の通り。
2012年5月21日の朝6時〜9時にかけて、日本の太平洋側から見ることが出来る金環日食。あいにく、21日は曇りがちな天気となっていますが、運が良ければ見られそうだということで各メディアでも話題になっております。とはいえ、今、自分のいる場所で金環日食を見ようとした場合、どの位置になるのか等なかなか分かりにくいものです。
が、さすがに猫も杓子もアプリの時代、ご多分に漏れず専用のiPhoneアプリがリリースされていました。その名も「金環アプリ2012」。
こちらのアプリを使うことで、iPhoneのカメラ越しに、太陽の軌道や金環食の始まる位置、時間などが表示されるので、素人でも非常に分かりやすく確認できるのです。
iOSアプリ「Chan Elite」は、2chの海外版とされる4chanをはじめ、そこから派生した7chan, 99chan, ichan, 420chanといった各種画像掲示板の観覧と画像の収集に適した専用ブラウザです。
PCでダウンローダーを使用するのとほぼ同様の利便性を実現している上、画像ビュアーとしての機能も備わっているというオールインワンなアプリとなっています。
Twitterと連動する写真・動画共有サービス「TwitPic」が、公式のiPhoneアプリをリリースしました。
このアプリでは、写真の編集（エフェクト・切り抜き・回転・明るさ）と投稿・共有に対応しており、投稿した写真は自動的にTwitterにも投稿されます。動画の編集機能はありませんが、お手軽かつ素早く写真と動画をTweetするのに最適なツールとなっています。
