「WiFiPhoto」はそのネーミングの通り、Wi-Fi経由でiPhone内の写真をフルサイズの解像度のまま、ZIPでまとめてダウンロードすることができるiPhoneアプリです。
iPhone側をサーバーにしてPCのブラウザからWi-Fi経由でアクセスするだけなので、PC側にソフトをインストールしたり設定したりする必要も無く、自宅はもちろん、出先や知人宅といった勝手が分からない状況でも、面倒な手間をかけずに、写真をフルサイズでコピーする事ができます。
[ WiFiPhoto - AppStore ]
iPhoneのカメラを遠隔操作できる「IP Camera」というiPhoneアプリがリリースされています。
Wi-Fi経由でしか使えないので場所が限定されるのと、悪用防止のためか撮影時にシャッター音が鳴るので、なんちゃって監視カメラとして使えそうな使えなさそうな微妙なラインですが、明確な使用用途が見つかるなら結構便利なアプリになるかも知れません。（その使い道とやらが、全く思い浮かばないんですけどね・・・）
使い方はシンプルで、Wi-Fiに繋げたiPhoneでIP Cameraを起動して「Start Photo」。あとは、同じネットワーク内のWi-Fiに繋げたPCのブラウザでサーバーのアドレス「http://192.168.xx.xx:8081」を開くだけで、5秒間隔でiPhoneのカメラで撮影された写真が表示される仕組み。ブラウザからは、ShowとStopで撮影のON/OFFが可能となっています。
[ IP Camera - AppStore ]
非常に強い台風18号（メーロー）が8日に本州上陸するようで。
ウェザーニューズの台風chを活用するには今しかない！！
この「TrailRunner」は、登山・自転車・ランニングのGPSルート管理に最適なMac用ソフト（寄付ウェア）です。
とにかく対応している事が多く、GPX, KML, ガーミンのTCX, ポラールのHRM形式といったログファイルの読み込みから、日記の記入、ルート作成・共有、NIke+のデータ読み込み、iPodへのルート書き出しなどなど、書ききれないほどの機能を備えています。
また、iPhone用の多機能GPSロガー「iTrail」とも親和性が高く、Wi-Fi接続で簡単にログデータを読み込むことができますので、iTrailユーザーにとってもオススメなソフトです。
[ TrailRunner ]
Dropboxユーザー待望の「Dropbox for iPhone」がリリースされました。
Doropboxは、指定したローカルフォルダ内のファイルを、サーバーを介して他のPCと同期することで、作業用だけでなくバックアップ用途やオンラインストレージとしても使える、この手のサービスとしては一番人気のサービスです。
これまでは、iPhoneからだとSafariでWebにアクセスする方法しかなく、オンライン時にしか使用できませんでしたが、このiPhoneアプリを使えばオフライン時にもファイルにアクセスすることが可能になりました。また、ファイル観覧機能の他に、写真と動画のアップロードにも対応しています。
[ Dropbox for iPhone - AppStore ]
