iOS 4から導入されたマルチタスキング機能は、複数のアプリを切り替えて使うのに非常に便利です。
しかしその反面で、動作がおかしくなったアプリを再起動したい時や、多くのアプリを使っていてメモリが足りなくなってしまった時などに、タスクスイッチャーからアプリ長押しでバックグラウンド動作中のアプリを1つずつ削除するのは、なかなか面倒でもあります。
そんな時にオススメなのが、この「Remove Background」というTweakです。
ワンタップするだけで、タスクスイッチャーからバックグラウンド動作中のアプリを一括でクリアな状態にすることができます。
Mac OS X専用のJailbreakツール「PwnageTool 4.1」がリリースされました。
対応デバイスは、iPhone（3G, 3GS, 4）, iPod touch（3G, 4G）, iPadに加えて、新しくAppleTV 2Gもサポートされるようになっています。
なお、事前に公開されたスクリーンショットではサポート対象だったiPod touch 2Gについては、現行のバージョンではサポートされていないようです。
[ Dev-Team Blog ]
iPhone / iPod を運用していく上で必須の動作が、iTunesとの同期とデバイスの取り出しです。
iTunesに切り替えて、デバイスの一覧から指定して、右下の同期ボタンをクリック（もしくは右クリックメニューから同期）するというなんてことはない一連の動作ですが、毎回になってくると少しだけ面倒に感じるのが人間というもの。
そこで今回は、Mac の AppleScript を使って、この「同期・取り外し」をショートカットキーで操作出来るようにする簡単な方法をご紹介します。
iOS 4.1対応のJailbreakツール「greenpois0n」のMac用がリリースされています。
使用方法はWindows用と同じです。
iOS 4から可能になったマルチタスク機能を活用して、iPhoneからYouTubeモバイル（m.youtube.com）を利用した際の、ちょっと便利？な使い方がlifehackerで紹介されています。
Youtube動画をバックグラウンドで再生させて、音声のみを聞くことが出来るというちょっとしたものですが、他の作業をしながらiPod的に使用したりと、使いようによっては案外便利かもしれません。
