MacにiPhoneを接続すると、iPhotoが自動起動して写真の読み込みが始まりますが、作業中などでメモリ量が少ない時にこれが行われると、「早くしろよ〜〜」とイライラすることもままあります。
しかし、iOS 5以降は、iCloudと自動同期する「フォトストリーム」の登場によって、写真だけならわざわざDockコネクタに接続する必要は無くなり、この機能はあまり意味をなさないものになってしまいました。
こうなると、もう、iPhotoの設定で「カメラ接続時に開くアプリケーション」を割り当て無しにしてしまうのが良いでしょう。これを行うだけで、iPhoneを接続するときのストレスを感じる事は無くなるはずです。
ついでに、iTunesの「このiPhoneの接続時にiTunesを開く」も無効にしておきましょう。