ソフトバンクモバイルが、9/21にソフトバンクショップで発生した「iPhone 5 盗難事件」の被害内訳を公表しました。それによると、被害に遭った携帯電話端末等は合計206台で、内「iPhone 5」本体は145台。
これらの「iPhone 5」は予約客のもので、予約時に使用された顧客情報が記載された書類も149件盗難されています。
同日9/21には、auショップでも盗難被害に遭っており、こちらは合計75台の「iPhone 5」が盗難されたとのことです。
また、別の報道によると、今回の他にも、今夏だけで「iPhone 4S」や「iPad」など150台が盗難の被害に遭っていたことも分かっています。盗難の被害に遭った店舗はいずれも近畿地方に集中していることから、同一の窃盗グループが暗躍しているとみられています。目撃情報や防犯カメラの映像には、黒い服を着た3人組の男が確認されているとのことです。