2006年製の初代「Mac mini」のメモリ(最大2GB)を4GBに増設し、さらにはMac OS X Lionまでインストールするという方法が、海外フォーラムに掲載されています。
手順としては、EFI32のバージョンをMacmini1.1から2.1にアップグレードする非公式ツールを使用して、4GBのメモリを認識するようにしてから、DDR2のメモリ(2GB x 2)を増設するというもの。
(Mid 2007 Mac miniのEFI32相当ということで、実際には4GBのうち3.3GBがシステムで利用可能となります。)
メモリが1.3GB増えただけでは、Lionは流石に厳しいものがありますが、軽いSnow Leopardならまだまだ現役でがんばれるでしょう。
[ Mac Mini Firmware Upgrade Utility Needed ] - via Hardmac.com