あらかじめ登録したiOSデバイスやMacを探すことができる、紛失防止アプリの「Find My iPhone(iPhoneを探す)」がバージョン2.0.1にアップデート。新機能として、紛失したデバイスの現在位置までの“ルート案内”が使えるようになりました。
スクリーンショットを見る限りでは、地図データではなくデバイスのGPSを頼りにしている為か、主要ポイントを直線で繋いだだけのざっくりとしたルート案内となっています。
Appleによるルート案内というと、例のオーストラリアの一件があったばかり・・・ですが、こちらはデバイスのGPS位置情報ありきなので、地図データの誤りから起こったあのような事態にはならないでしょう。街中で紛失したiPhoneの現在位置が、何故か広大な国立公園の中を指している・・・なんてことは無いはずです。