オーストラリアで熱波が7日間続き、内陸部の最高気温が50℃を超えるという予報がされるほどに気温が上昇しています。実際に、内陸部から離れたシドニーでは、1月7日の最高気温が42℃を記録、これによって自然発火による山火事なども発生している模様。
WIRED.jpでは、この猛暑による気温の上昇は、iPhoneなどのガジェット類が正常動作する温度の限界を超えていると指摘しています。
一方、冬真っ直中の北半球。
中国では大寒波が押し寄せ、この28年間で気温が最も低下しているとかで、こちらも大変です。
大寒波で気温が低下した影響により、iPadが充電出来なくなるという報告がユーザーから出ており、充電が正常に行われなくなったiPadユーザーらは、ストーブやこたつ、湯たんぽなどでiPadを暖めつつ充電を行っているのだとか。
ほのぼのする光景ですが
中には、お餅感覚でiPadをストーブに直接のせる人も。(あぶない・・・)
日本からこの手の話題があまり出ないのは、建物の気密性が良くて空調が良く効くからでしょうか。
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- Via WIRED.jp