今回は、メジャーなクラウドストレージサービス(Dropbox, Google Drive, SkyDrive)を、1つのアプリで利用することができるアプリ「RainbowDrive」をご紹介します。
「RainbowDrive」とは、Dropbox, Google Drive, SkyDrive にアップロードしているファイルを、画像・動画・音楽・文書などファイル別にカテゴライズして表示、統合して管理することができるというアプリです。ファイルのサムネイル表示が見やすく、ファイルのビューワーとしては最適。
現在、iPad用・Android用・Windows 8/RT用がリリースされています。
Reinbow Driveのダウンロード
対応しているのは3サービスのみですが、同じサービスであっても複数のアカウントを登録することができるので、そうやって使えば大容量ストレージを1つのアプリで統合管理することができます。(あまり登録しすぎると表示に時間がかかるけど。)
申し訳程度にファイルのアップロードにも対応していますが、そこはやはり専用アプリで同期を行う方が手っ取り早いので、あまり利用しないでしょう。
Windows 8アプリでクラウドを追加するには、Metroでアプリを起動して、マウスカーソルを右下にもっていきチャームメニューを出して設定 > Cloud Managementから行います。
その他の操作方法としては、右クリックからリスト / サムネイル表示の切り替えや、ファイルのアップロードができます。
これといったものがないWindows 8のアプリですが、このアプリだけはオススメかも。