iPhoneやiPad内にある複数の写真を、一括で処理することができるアプリ「Reduce」。
最大幅を設定してのリサイズから、ファイルサイズを指定しての減色、Exifデータの消去、著作権表示のウォーターマークの記入などの画像加工が簡単に行えます。
iPhoneやiPadから直接ブログなどに写真を掲載する場合はもちろん、PCやMacに取り込んで写真を編集してから掲載する場合にも、予め"下準備"が行えるので作業効率がアップすること間違いなしの便利ツールです。
- AppStoreReduce
Reduceでできること
- 複数の画像ファイルを一括処理。
- 横幅(Width)か縦幅(Height)で自由にサイズ指定してリサイズ。
- 最大ファイルサイズ(KB)かクオリティ(%)で画質指定して減色。
- Exifデータの消去。
- ウォーターマークの記入。カラーはモノクロのみだが、フォントの種類や大きさ、スタイル、表示位置を指定できる。
- 写真の外枠にボーダーを記入。
画質やリサイズの設定は、プリセットに保存しておくと便利です。
リサイズを行った画像ファイルは上書きされず、新しくカメラロールに保存されるのでリサイズに失敗しても大丈夫。
処理後の画質については設定次第で変化しますが、ブログやSNSに掲載するものとしては十分な画質で出力されます。
- Reduce - Tobias Wiedenmann
- バージョン:1.1.1
- サイズ:5 MB
- 価格:170円