複数の画像にウォーターマークを入れるバッチ処理は「XnConvert」が便利

XnConvert Add Watermark Tips 02

XnConvert」は、クロスプラットフォームで使える画像変換アプリです。Windows / Mac / Linuxに対応しており、無料のツールながらかなりの機能を備えています。複数の画像をバッチ処理で一括加工するのにちゃくちゃ便利!!というわけで、今回は、この「XnConvert」の紹介と共に、複数の画像にウォーターマーク(著作権表示)を入れる方法を解説していきます。

ブログ記事を書くときや、その他のネット上に画像をアップするときの参考にして下さい。

XnConvertのダウンロード

Mac版は、公式サイトの他にMac App Storeからもダウンロードできます。

画像ファイルを使ってウォーターマークを入れる

XnConvert Add Watermark Tips 01

ウォーターマークを入れたい画像ファイルをドラッグ&ドロップ。
動作タブから、動作を追加 > 画像 > 透かし を選択します。

この項目では、複数の動作を追加していけるので、ウォーターマークをいれつつリサイズしたり切り抜いたりといった作業が必要な場合は、ここで追加しておきます。

XnConvert Add Watermark Tips 03

透かしとして使う画像ファイルを選択します。
あとは、プレビューを見ながら位置調整などを行います。 

不透明度は、0にすると完全に透明に100にすると完全に不透明になります。クッキリしたウオーターマークが避ければ0に、半透明にしたい場合は40くらいに設定します。大きさを調節するにはパーセンテージを変更し、 位置を決めて設定は完了です。Xで左右、Yで上下の位置を調節できます。

XnConvert Add Watermark Tips 04

次に、出力タブを開き、出力先のフォルダを設定します。
オプション類はお好みでチェックしたり外したりしていきます。 

ここまで設定したら、あとは右下にある変換ボタンをクリックすると作業が開始されます。

(エラーが出る場合は、出力先のフォルダを変更するか設定せずに変換してみて下さい。)

XnConvert Add Watermark Tips 05

これらの設定は、.xbsファイルとして保存しておくことができます。
再び同じ作業をするときは、読み込むだけなので非常に便利。

複数のバッチ処理を組み合わせた設定を行った場合は、絶対に保存しておきましょう。

 

テキストをウォーターマークにする

ウォーターマークの画像を作るのが億劫だという人は、テキストで即席のウォーターマークを入れることも可能です。

XnConvert Add TextWatermark Tips 01

まずは、動作を追加 > 画像 > テキスト から設定していきます。

ウォーターマークとして使いたいテキストをフォームに入力して、表示位置を決めます。

XnConvert Add TextWatermark Tips 02

次に、テキストタブでフォントの種類やサイズ、色、不透明度を設定します。
プレビューを見ながらお好みで調節して下さい。 

アスペクトタブでは枠線や背景塗りつぶしを、シャドウタブでは影をつけることができますが、殆ど使わないので忘れちゃっても構いません。

(番外編)iMage Toolsを使ったウォーターマークの加工

Macのみになりますが、フリーの画像バッチ処理ツール「」を使う方法もあります。
XnConvert」 と比べるとかなりシンプルですが、複数の画像ファイルをリサイズしてウォーターマークを入れる程度なら、このツールでも十分使えます。

ImageTools Add Watermark

右メニューで動作の設定が、左上の目玉アイコンでプレビューが行えます。
右上のツールアイコンから、「Save As…」で設定内容を保存しておけます。

そうやって作成した画像は、アップする前に以下の圧縮ツールを使ってファイルサイズを削減するとなおベストです。

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