Google Readerがサービスを終了する7月1日まで、いよいよ1ヶ月をきりました。
そんな中、Google Readerの後任に最もふさわしいサービス「Feedly」が、サードパーティ製のRSSリーダーからAPIへのアクセス許可について公式発表を行いました。
パートナー関係にある Reeder / Press / Nextgen Reader / Newsify / gReader に対しては、FeedlyのAPIを無料で提供することで、これらのアプリをFeedlyのクライアントとして利用することができるように計画しているとのことです。
詳しい情報は近日中に発表されるとあり、Google Readerがサービスを終了する7月1日までに解禁されるとみられます。
今回発表されたものは、iPhoneやAndroidのクライアントアプリばかりになりますが、iPadとMac用のFeedlyクライアントについては、Reeder for iPad / Macが対応するために開発中なので、それのリリース待ちになります。
WindowsやMacからは、しばらくの間Web版で利用していくことも検討して、慣れるためにそろそろFeedlyへの移行を始めた方が良いかもしれません。
- Source Building Feedly