秋の夜長はHuluで「ブレイキング・バッド」を

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Breaking Bad

最近、またHuluを見始めたのですが、ウォーキングデッドしか観るものが無かった初期に比べると、日本のHuluもコンテンツが充実してきたように感じます。その中でも注目なのが、TVドラマの「ブレイキング・バッド」。万人受けする内容ではありませんが、かなーり面白いです。

ウォーキングデッドに続く目玉コンテンツとして、Huluでは現在シーズン3まで配信されています。(全5シーズン)

主人公は、肺がんになった高校の化学教師。
余命幾ばくも無いことを悟り、残された期間で子供の養育費を稼ぐ方法として、科学の知識を活かして違法薬物メタンフェタミン(いわゆるシャブ、ヒロポン)の製造・密売に手を染めていくというストーリー。

シーズン1は、めちゃめちゃ秀逸なブラックコメディーで必見。シーズン2は、やや家族の話が多くなりシリアスに。アメドラで良くある中だるみもあるものの、やはり続きが楽しみになる内容で飽きません。

本国アメリカでは2008年から放送され、シーズン5まである超人気ドラマですが、日本ではその内容からかあまり話題にならず。良作とは言い難いLOSTやHEROESなどが話題になって、このドラマがスルーされていたのは謎ですが、今となっては、月額980円で3シーズンまとめて見ることができるので逆に得したような気分。

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