ベンチマークソフトのGeekbenchを販売するPrimate Labsが、最新モデル「iPad Air」のベンチマーク結果と歴代iPadの結果との比較グラフを公開しています。
その結果によると、64bitアーキテクチャとなるA7チップ搭載のiPad Airは、公式サイトの謳い文句通り、A6Xチップを搭載したiPad 4のおおよそ2倍の性能を発揮するようです。
これまでのiPadより圧倒的な性能アップが期待できることから、iPad 4からの買い換えでも十分パフォーマンスの違いを感じられるのではないでしょうか。
これと同じA7チップを搭載している「iPad mini Retina」のパフォーマンスについても、かなり期待できそうです。
- Source iPad Air Benchmarks