OS X 10.9 MavericksのMail.appにおいて、Gmailを使用した際に発生する重大な不具合を修正する「メールアップデート 1.0」と、iBooksのバグ修正とパフォーマンス向上を含んだ「iBooks アップデート 1.0.1」が正式リリースされました。
アップデート後もCPU使用率は変わらず？
リリースノートによれば、Gmailとの互換性が改善されているということですが、アップデート後のMail.appのCPU使用率はというと、以前とほぼ変わらず高いまま・・・変わっていません。
落ち着いても100%超ある。
すでに、Airmailに乗り換えているので実害はありませんが、これはこれで、CPU使用率が低い代わりに、立ち上げ後のメールリストの表示が異常に遅いという仕様なので、Mail.appが正常になったらまた戻るつもりでいたのです。
でも、この分だと当分Airmailのお世話になりそうな予感。
