Appleが、OS X 10.9 Mavericksの標準メーラー「Mail.app」でGmailを使用した際に、CPU使用率が高まるなどの不具合が発生することを確認。この不具合を修正するための作業に着手し、Mail.appのアップデートを行う予定のようです。
アップデートは、現在のMail.app(バージョン7.0)のバージョンはそのままに、build1816からbuild 1822 に修正パッチがあてられるだけのものとなり、OS Xをアップデートする必要はないとのこと。ですが、修正パッチのリリースには暫くかかるとみられるので、さっさとサードパティ製のメーラーに乗り換えることを強くオススメします。
- Source 9to5Mac