広告配信会社Chitikaが公開したデータによると、iOS 7.1がリリースされてから24時間でアップデートを実施したiOSユーザーは、全体のわずか5.9%であることがわかりました。これは、北米のiOSユーザーのトラフィックから算出したデータです。
同社の調査によると、北米のiOSユーザーの内、iOS 7を適用しているユーザーは81%いるとされており、それを考えると、この数字はやや低め。マイナーアップデートかつ、CarPlayという今のところ使い道のない新機能が追加されただけなので、しばらく様子見のユーザーが多数いるとみられます。