MediaFireがWin/Mac向けアプリを公開、iOSアプリも今後リリース予定

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MediaFire newiosapp

オンラインストレージからクラウドストレージサービスへと鞍替えを果たしたMediaFireが、WindowsとMac向けのデスクトップクライアントを正式リリース。また、これに併せて、料金プランを半額に値下げしています。

デスクトップクライアントアプリは、Windows XP / Vista / 7 / 8, OS X 10.6 ~ 10.9に対応。ローカルのフォルダにあるファイルを、オンラインで同期できるというDropbox方式。数週間以内に、新しいiOSアプリやAndroidアプリもリリース予定となっています。

MediaFire Plans 01

有料プランは、1TB  2.49ドル/月と100TB 24.99ドル/月。
アップロードできるファイルにサイズ制限は無く、64bitのブラウザからアップロードする場合には、最大で20GBのファイルをアップロードすることも可能なようです。

デスクトップクライアントで同期するクラウドストレージとしても使えますし、これまで通り、ファイル共有目的のオンラインストレージとしても使えますが、混乱してプライベートなファイルを共有してしまわないように、アカウントは別々にして使い分けた方がいいかもしれません。

MediaFire Plans 02

無料プランは初期状態で10GB、Boost your spaceで追加容量をゲットすることで最大50GBまで増やすことができます。

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