一般ユーザーでもベータ版のOS Xが試用できる「OS X Beta Seed Program」が開始

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開発者ではない一般ユーザーでも、ベータ版のOS Xが試用できる「OS X Beta Seed Program」が開始されました。

これは、Apple IDをもつ18歳以上のユーザーであれば、開発者でなくてもベータ版のOS Xをインストールして、フィードバックを送ることができるという無償のプログラムです。

ログインして秘密保持規約に同意すると、MavericksBetaAccessUtility.pkg がダウンロードできるので、そのパッケージをインストールすると、ソフトウェアアップデートよりベータ版のOS Xがインストールできるようになります。

OSXBetaSeedProgram 02

注意点としては、ベータ版の為、重大なトラブルが発生する場合があるかもしれないということです。元に戻すために、予めTime Machineでフルバックアップをとっておくことが推奨されています。

また、秘密保持規約によってスクリーンショットや情報の公開は禁止されているので、スクリーンショットをブログなどに掲載しないように注意が必要です。

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