iPhoneやiPadの最新モデルが発売される度に、様々な“耐久テスト”で破壊してしまうアホ動画でお馴染みのRatedRRが、早速、iPhone 6 Plusをターゲットにした動画をアップしています。
今回は結構力が入っていて、新しい試みの破壊方法・・・じゃなくて耐久テストを実施。9/24現在で、すでに5台のiPhone 6 Plusをスクラップにしています。(お金あるな〜)
耐水性のテスト
まずは、耐水性を実験するドロップテスト。
iPhone 6に防水性はありませんが、ほんの一瞬だけなら何とか大丈夫なようです。
でも多分これ、マイクやスピーカーは使えなくなっているかもね・・・。
でも、ざっくばらんにPass。
いつもの対物ライフルのやつ
50口径の対物ライフル「Barrett M82」で狙撃。
一瞬で粉々。
テルミットを使って溶かす
テルミットとは、酸化鉄などの金属酸化物とアルミニウムの粉末に着火すると、3000度近くの高温が発生する反応のこと。この反応を利用した焼夷弾などが作られたそうです。また、9.11自作自演説では、WTCの鉄骨を溶かすのに使用されたということになっていたりもします。ドラマ「ブレイキング・バッド」でも使用されるシーンがあったそうですが、そんなシーンあったっけ?
さぁ果たして、そんな超高温にiPhone 6 Plusは耐えられるのでしょうか?
まさにプチ溶鉱炉。
黒焦げですが、原型は留めています。
案外しぶといぞiPhone 6 Plus。
液体窒素でパキパキにしてハンマーでぶったたく
お次は、米村でんじろう先生がよく使うことでお馴染みの液体窒素と、ハンマーブロスがよく使うことで知られるスレッジハンマーを使った耐久テストだよ。
風があると危険なので、こんな場所で実験している模様。
凍ったらハンマーで叩く。
氷のように粉々に飛び散る。
アルミでも、凍っていれば粉々になるんですね。
似たようなシーンを「ターミネーター2」で見ました。
- Source RatedRR - YouTube