指定した範囲をキャプチャーしてgifアニメにできるMacアプリ「GifGrabber」、iOSアプリもあるけどそっちは微妙

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GifGrabber 02

GifGrabber」は、簡単にgifアニメを作ることができる無料のMacアプリです。
Gifwit」と似ていますが、無料で使えるのがポイント。

使い方は、キャプチャーしたい範囲を決めて「Start Capture」ボタンをクリックするだけとお手軽。動画のワンシーンをgifアニメにするだとか、Macのデスクトップをgifアニメにするだとか、様々な使い道ができそう。

GifGrabber 01

そのままgifアニメとしてローカルに保存するなら「Save As」。
編集するなら「Trim」。

GifGrabber 06

「Trim」では、開始フレームと終了フレームを指定することで、欲しいシーンだけを抜き出せます。

「Get URL」ボタンをクリックするとサーバーにアップロードされ、そこからiframeの貼り付けコードでWebページに貼り付けることができます。

貼り付け例

この「GifGrabber」には、Mac用の他にiOS用もあります。
ただ、実用性が高いMac用とは異なり、ホーム画面やアプリの画面をキャプチャーすることはできず、YouTube動画のワンシーンをキャプチャーしてgifアニメにすることができるだけとなっています。

  • GifGrabber 03
  • GifGrabber 04
  • GifGrabber 05

使い方は、まず任意の検索ワードでYouTube動画を検索して、キャプチャーしたいシーンが流れたら「Hold To Capture」ボタンをタップ。タップしたシーンを5秒間だけgifアニメにすることができます。

作成したgifアニメはカメラロールに保存したり、メールに添付して送信したり、URLで共有することができます。

Mac用と比べると実用性はかなり低めですが、imgurやTumblrにおもしろgifを投稿する程度なら使える、かな?

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