SONYのアクションカム新製品「FDR-X1000V」と「HDR-AS200V」が、いよいよ3/13より発売開始となります。
「FDR-X1000V」は、4K@30fpsの4K動画撮影に対応するハイスペックアクションカム。Amazonでの実売価格は、49.451円。「HDR-AS200V」は、「AS100V」と置き換わるスタンダードモデルで、Amazonでの実売価格は36,330円。
もう1つ、小型軽量モデル「HDR-AZ1」は既に発売済みで、実売価格は30,501円となっています。
機能の比較表によると、3機種共に上手く差別化が図られています。
高画質ならX1000V、画質を損なわずに小型軽量でリーズナブルならAZ1。機能や価格を考慮すると、中間モデルになるAS200Vはちょっと器用貧乏な印象。
新型か型落ちを安く買うか?
一般的に「タフネス」というイメージの強いアクションカメラですが、実のところは、振動と発熱という過酷な状況で使用される為、さっきまで好調に動作していたものがいきなりぶっ壊れることがままあります。一定期間は確かにタフネスですが、製品寿命はそんなに長くない。
その為、通常のカメラの様に高額な投資をするよりは、消耗品と割り切って型落ちの安いモデルを買い換えていくという運用スタイルが堅実だったりします。
ちなみに、AS100Vもまだまだ在庫が市場に残っているので、モデルチェンジによる在庫処分価格でこれをゲットするという手も。
- Source アクションカムラインアップ
- Buy FDR-X1000V
- Buy HDR-AS200V
- Buy HDR-AZ1
- Buy HDR-AS100V