GoProの新型モデルとなる「GoPro HERO3+」が発表されました。
日本では11月発売予定とのことです。
半年前くらいにHERO3が出たばかりなのに、もう新型?
だけど「HERO4」じゃなくて「HERO3+」なのは(?_?)。妙な勘ぐりをしてしまいますが、やはりそのようで、発熱などの不具合が発覚したHERO3のマイナーチェンジ版となっています。
+ならではの新機能
HERO3+の新機能としては、エントリーモデルの「シルバーエディション」で、1080p / 60fps、720p / 120fpsの動画撮影が可能になり、ハイエンドモデルの「ブラックエディション」では、よりワイドアングルな撮影ができる「スーパービュー」や、照明条件に基づいて自動的にフレームレートを変更できる「オートローライト」が装備されています。
また、40m防水ハウジングケースは、HERO3よりもかなり小型・スリムなものに変更されていて、持ち運びからマウントまでさらに便利になりました。
価格は、ホワイトエディションが3万3,600円。
ブラックエディションが4万3,050円。
やはりお高めですが、その価格分の満足度はありそうです。
- Source GoPro NIPPON