App Storeに提出できるiOSアプリのファイルサイズ、2GBから4GBに緩和

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本日より、App StoreのiOSアプリのファイルサイズ制限が、2GBから4GBに引き上げられました。

これまでApp Storeには、最大で2GBまでのアプリしか提出することができず、主にゲームなどの大容量を必要とするアプリには不向きな制限となっていましたが、これからはその制限がやや緩やかになることで、「FF7」などの32bitゲーム機の大容量タイトルの移植などにも期待できそうです。

ただし、100MB以上のファイルサイズのiOSアプリは、これまで通りWi-Fiに接続しないとダウンロードすることができないので、売れ線を狙うのならファイルサイズを100MB以内に収めるのが鉄則となります。

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