「Vidooly」は、自分や他人が投稿したYouTube動画の細かい分析データを観覧できるアナリティクスサービス。これで人気の動画やチャンネルを調べて、YouTubeユーザーが好む傾向を知るのに使えます。
キーワードを検索すると、そのキーワードに関係するYouTubeのチャンネルと動画が一覧表示され、そのチャンネルと動画の詳細な解析データを観覧することができます。
動画のデータは、アップロードされた日時 / 表示回数 / コメント数 / スキ・キライの数と、動画の表示回数から大まかに換算された広告収入費、主要ソーシャルメディアで共有された数など。チャンネルのデータでは、チャンネル登録者数とそのランク、チャンネル全体の動画で稼いだ月間の広告収入費などが表示されます。
これにより、特定ジャンルのYouTube動画を宣伝するのなら、TwitterよりもFacebookが圧倒的に有利だとか、そういうことも知ることができます。
ただ、広告収入費に関してはかなり盛っている部分があるので、実際の収入とはかなり異なりますね。
ログインして自分のチャンネルを登録すれば、さらに詳細なデータを得ることもできますが、その為には500人以上のチャンネル登録者が必要となります。
自分のチャンネル登録者が500人未満の場合は、自分のユーザー名で検索してチャンネルのデータを見るという、非常にまどろっこしい方法をとらなければなりません。（トホホ・・・）
- Source Vidooly
