「iOS 8.4」からApple Musicを使ってみよう、楽しいけど楽曲はちょっと少なめ?

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AppleMusic on iOS 14

「iOS 8.4」より利用できるようになったApple Music。
1ヶ月980円で音楽が聴き放題という、定額制音楽ストリーミング配信サービスですが、トライアル期間となる最初の3ヶ月間は無料で試用できます。

iOS 8.4にアップデートしたiOSデバイスから「ミュージック」を起動すると、まず最初にApple Musicの登録画面が立ち上がるのでそこから開始できます。(登録にはApple IDが必要です)

iOS 8.4以降でのプレイヤーの出し方

AppleMusic on iOS 15

iOS 8.4になってからミュージックのUIが変更され、楽曲の再生時にプレイヤーが表示されなくなりました。プレイヤーを出してシークなどの操作を行うには、下に表示されているミニプレイヤーをタップするか上にスワイプさせます。

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Apple Musicは、基本的にNewでお好みの音楽を探して、マイミュージックやプレイリストに登録するという視聴スタイル。For Youでお気に入りのジャンルを選択すると、それに準じたプレイリストがオススメされるという機能もあり、なかなか使えます。

Radioでは、Beats 1の他にも様々なステーション(プレイリスト)で楽曲を試聴することができます。

決め撃ちのアーティストや楽曲があれば、検索すればいいのですが、漠然とした状態から好みの音楽を探すには、ジャンルからシーン別に選択されたプレイリストを再生すると良い感じ。受け身でもそこそこ楽しめるようになっています。

曲リストの右にあるをタップすると操作メニューが立ち上がり、マイミュージックやプレイリストに追加できる他、オフラインで再生可能にすることができます。(オフラインで再生するには、iCloudミュージックライブラリを有効にする必要あり)

今のとこ、楽曲はそんなに多くない

音楽サービスとしてはかなり楽しいのですが、今のところApple Musicで聴くことができる楽曲は、iTunes Storeと比べてもかなり少ないです。

iTunes Storeでは配信されているのに、Apple Musicでは配信されていないというアーティストも多くて、現段階だと月額980円はちょっと割高に感じます。トライアルが終了する3ヶ月後に、どれだけラインアップが増えているかがカギになりそう。

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