ダンベルの重りを使った「iPhone 6s」の曲げテスト動画によると、「iPhone 6s」が耐えられる圧力はおおよそ68kg前後であることが判明しました。
過去に行われたスマートフォンの曲げテストの結果と照らし合わせると、「iPhone 6」の2倍以上の曲げ耐性があるということになります。7000番台アルミの外装素材になったことにより、曲げ耐性はかなり向上したことがわかります。
100lb(45.3kg)〜125lb(56.7kg)では、少したわむ程度。
まだ曲がってはいないので、重りを取ると元に戻ります。
ところが、150lb(68kg)になると曲がり始め、液晶パネルと外装の分離が発生し始めます。
180lb(81.7kg)でとうとう耐えきれずに崩壊。
過去の結果と比較すると↓
曲がり始める圧力の比較
- iPhone 6s:68kg
- Galaxy Note 3:68 kg
- iPhone 5:58.9 kg
- iPhone 6 Plus:40.8 kg
- iPhone 6:31.7 kg
- HTC One:31.7 kg
- 過去記事 iPhone 6/+の強度は最弱ではない
- AppleStore iPhone 6s
- AppleStore iPhone 6s Plus