4インチの廉価モデル「iPhone 6c」のスペックについて新情報が出ています。
情報元はサプライチェーンのFoxconn従業員ということで、より具体的な内容となっています。
それによると、「iPhone 6c」は iPhone 5s と殆ど同じデザイン。ディスプレイは4インチ1136 x 640 px、ディスプレイ保護ガラスはiPhone 6/6sと同じ、やや湾曲した2.5dガラスが採用。A9チップに2GB RAM、16GBからのストレージ容量、800万画素カメラ、Touch ID搭載。バッテリー容量は1642mAhと、iPhone 5sの1570mAhよりやや多めになるようです。
A9チップに2GB RAM、Touch IDにそこそこのカメラ性能と、スペックとしては悪くなく、少なくとも今後数年間は戦えるデバイスになる予感。ただ、価格については4,000元(約614ドル)以上になるということで、廉価モデルといいつつも実際にはそんなに安価な訳でも無いようです。
また、外装のデザインについては「iPhone 5s」とほぼ同じ説と、「iPod touch 6th」に似ている説の2種類があるようで、果たしてどっちが本当なのか?今回のスペック情報もあくまで噂として、話半分で聞いておくのが良いかもしれません。
iPhone 6c のスペック(噂)
- A9チップ
- 2GB RAM
- ストレージ容量は16GB〜
- 4インチ 1136 x 640、2.5dガラス
- 800万画素カメラ
- Touch ID
- バッテリー容量 1642mAh
- 価格は614ドル以上になる
- Source mydrivers.com
- Via Mac Rumors